タラハシーの生活③ 小学校の様子1
今回は、息子の通う小学校の様子をまとめてみます。
①一日の日課
息子はアメリカでは本来2nd gradeですが、日本では1年生だし、
英語も分かりませんので、1st gradeに入れてほしい、って言ったら
あっさり入れてもらえました。これは、息子のクラスの日課。
日本のように、一週間の時間割があるのではなく、
毎日ほぼ同じスケジュールです。
あまり学校の様子を聞いても教えてくれない息子なので
詳細はよく分からないのですが、基本はこの形。
後は、その日の活動に応じて臨機応変の模様。
日本との大きな違いは、
・休み時間というものがない
(トイレに行きたいときは、自分でMay I go to bathroom?と聞く)
(図書館に本を借りに行きたいときも、自分でタイミングを見計らって
Can I go to the library?と聞いて、OKなら行ける、など)
・全体で活動する時間と、個々に必要なことをそれぞれ学習する時間が存在
(ただし、これについては、息子は自分の活動で手一杯なので
詳細についてはよくわかりません。
息子いわく、みんなそれぞれ言われた違うことをする時間があるらしい)
・体育に相当するのは、LUNCHの後にPlaygroundで遊ぶ時間があるのみ
(自由時間、休み時間とは少々異なる模様。
息子いわく、Playgroudで遊ぶ以外は認められないとか。
これは、夏場、いくら暑くても同じで、息子は最初「遊ぶ気になれないー」
と愚痴っていました。が、1週間もすれば慣れて平気になったそう。)
・Snack timeがある
(本当は軽食の位置づけで、甘いものやチップはダメ、
と学校の説明には書いてあるけど、息子曰く
基本的にみんなお菓子を持ってきているらしい)
こんなところかな。
まだまだ、たくさん書きたいことがあるから
今回はこれぐらいにして、続きは次回。