「かる」のblog

2016年8月からのフロリダ州タラハシーでの生活に向けた準備の記録を残す場所を作成。 日本人があまりいないようで、日本語の情報サイトがほとんど見当たらない。 ということで、結構困っている英語が苦手な私。 自分自身の記録とともに、同じような境遇になった人のために公開記録とする予定。

タラハシー行き準備、ここまでのまとめ

最近、いろいろ準備をしているのに、ブログにまとめていなかったので、
やったことの事実を簡単にメモしておく。

①パスポートの更新(1年以上有効期間が残っているもの)
以前取ったパスポートの有効期間が、まだ1年以上残っていたが、
アメリカから帰国する前に失効してしまうため、更新しなければいけなかった。
しかし、通常のパスポートの更新は、有効期間が1年を切ってからでないとできないため
役所に問い合わせたところ、旦那さんの会社からの海外赴任命令書があれば、
更新してもらえるとのこと。しかも代理申請は認められないため、
旦那さんも仕事を休んで申請に行きました。
失効している方がパスポート取得は楽だったという結果に。
まぁ、こちらは無事に手続きも終わり、取得済み。

②帰国予定の日本人の方から、安く購入させてもらうことに。
タラハシー日本人会の方で、7月頭に日本に帰国される方がいらっしゃったため、
食器や調理器具など行ってからすぐに必要となるようなものを
安く譲ってもらえることに。日本人の少ないタラハシーなので
これはとてもラッキーでした。
少し買い足せばとりあえず生活できそうなので、本当にありがたいです。

③現地の情報を教えてもらう
タラハシーで子育ての経験がある方から、小学校の情報や予防接種の英訳について、
気候、交通手段等住んでいらっしゃる方からでないと得られないような情報たくさん
教えていただきました。
どのあたりに住もうか、車は二台必要か、などを検討するのにとても参考になりました。

④免許証の特例更新
車の免許がアメリカ滞在中に切れてしまうので、今日特例更新してきました。
必要なものは免許証とパスポートと手数料。
後は普通に更新できました。
国際免許も必要だけどこちらは発給されてから 1年が有効期間らしいので、
こちらはもう少し直前に行く予定。

今後やらなくてはいけない事は、
ビザ取得のための英語面接(東京のアメリカ大使館へ)
小学校の事務手続きについて調べる
もっていくもの持っていかないものの決定
引越し業者の見積もり
まだまだ出てくるだろうけど。とりあえずこんなとこ?

だんだん現実的になってきました。
あと2ヶ月です。

タラハシー日本人会に参加

息子の小学校入学に気をとられている間に
なんと日本を出発するまで
残り4か月きってしまった…(; ̄O ̄)

というわけで、
とにかく現地の情報が欲しいので
前から気になっていた
Facebookタラハシー日本人会グループに
参加させてもらいました(^-^)

そしてそのグループを主催されている方が
なんと日本語でタラハシーの紹介を
して下さっているではないですか!


とりあえずタラハシーってどんな所なのか
ここを読めばかなり知ることができます!
素敵*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

どんな所なのか分からなくて
とにかく不安!という気持ちが
かなり解消されました〜♪

今日は安眠できそう*1..zzzZZ




*1: _ _

準備①予防接種計画

今日は予防接種の相談にかかりつけの小児科へ行ってきた。

 

特に息子はたぶん現地の小学校に入るので

タラハシーには日本人学校などはない模様)

必要な予防接種を済ませておかないと、入学させてもらえないらしい。

ネット情報によると、現地に行ってから必要なものを接種しても大丈夫らしい。

しかも現地だと無料?!

でも、とりあえず向こうに行っていきなり

訳も分からないまま予防接種というのも何だか嫌なので、

日本で可能な限り対応しておきたいところ。

 

で、とりあえずネットで何が必要か調べてみると

外務省のページで日本語情報を見つける。

外務省: 世界の医療事情 アメリカ合衆国(マイアミ)

http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/n_ame/miami.html

正確にはフロリダ州のマイアミの情報だけど、

タラハシーの日本語情報は望めないのでこちらを利用。

でも、回数や時期、組み合わせとか日本と違うので、

素人判断も難しいと思い、かかりつけの小児科に電話したら

普通の診察の時間に相談に応じてもらえるとのこと。

 

母子手帳を持って行ってきました。

息子が足りないのは、B型肝炎A型肝炎

ポリオは生ワクチンをやっているので、本来は必要ないはずなのですが、

アメリカは不活化ワクチンを4回なので、2回足りないと判断されるかも?とのこと。

あとは、おたふくかぜと水ぼうそうですが、こちらは息子は既にかかっている。

が、ワクチンを打ったか、かかったかどうかではなく、

アメリカは抗体を持っているかどうかで判断されるらしいので、血液検査が必要。

えーー (=.=) まぁ、必要なら仕方ない。

それなら、ついでに血液型も調べてもらおう。

 

息子の時はHibや肺炎球菌は公費でなかったけれど、

自費で打っておいたのでその分、少なくすむ模様。

 

しかし!B型肝炎A型肝炎、合わせて1人一回15,600円なり。

二回接種する必要があり、さらに娘も一緒にやるので合計62,400円なり\(@_@)/

一瞬、たとえよく分からなくても、アメリカ行って現地でやろうかと思ったよ!

まぁ、予約してきたので日本でやりますが。

 

娘の予防接種もまだいくつか残っているので、

年明けからしばらく予防接種通いになりそう。

ところで私や旦那さまは打たなくてよいのかな?

 

旦那様は会社命令で行くわけではないので(自ら希望)

普通の海外勤務の人のように会社に何でもお金を出してもらえるわけではない。

予防接種費用はどうなのだろう?ちゃんと確認してもらおう。

 

予防接種が公費であることの重要性を改めて感じた。

公費じゃなかったら、打たない親もたくさん出るだろうな。。。

子供の健康とお金を天秤にかけなくてはいけない、という状況は望ましくないですね。

祝☆ブログ開設

まだ確定ではないけれど。
2017年8月からのフロリダ州タラハシーでの生活に向けた準備の記録を残す場所を作成。
日本人があまりいないようで、日本語の情報サイトがほとんど見当たらない。
ということで、結構困っている英語が苦手な私。
自分自身の記録とともに、同じような境遇になった人のために公開記録とする予定。

とりあえず我が家の基本情報。
旦那様、私、息子(渡米時に7歳小1)、娘(渡米時に1歳)。
旦那様の仕事による渡米。私は育児休暇中。期間は2年間、延長はない。

さて、無事に渡米できるのか?
向こうでちゃんと暮らせるのか?
海外経験乏しい我が家は大丈夫だろうか?

とりあえず今やっていること。
旦那様、息子、私、みな英会話教室に通っていること(気休め?(笑)
以上! 大丈夫か?(ーー;)

本当に大丈夫か?